フランスでの挑戦 〜saezou日記〜

今シーズンは、フランスのナントに拠点を置いて活動していきます。フランスでの挑戦を発信していく予定です。

ゾウさん島

丸々3日の大移動を経て、Zhoushan Islandへ到着しました🚗✈️✈️🚌⛴🚌
日本でいうと大島みたいな感じかな?

 

海はカフェオレのような?色をしていますが、空気は上海よりは少し良いみたい😉

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↑部屋からの景色✨

空と海の色は…😔

 

昨日は朝からみんなで第1ステージと第2ステージのコースの試走に行きました🚴‍♀️ひたすらアップダウンで、どこにも平地がありません🙄

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↑山ばっかり⛰

🐘さん島には残念ながら、🐘さんはいませんでした😑笑

 

いよいよ今日が第1ステージ🏁
10時スタート85kmから17時スタート46kmに昨日急遽変更に😮天候次第では25kmくらいに変更になるかも知れないとか🤣?

日が暮れる前に走りきれるのかな🤔?
まあ、theアジアのレースって感じです😝笑

 

今日のコースには大きな山はありませんが、平地は最初と最後の1km以外全くなく、ひたすら続くアップダウン。1番長い登りで1kmくらいです🔥

 

アジアのレースですが、ヨーロッパのチームがたくさんいて、ヨーロッパのナショナルチャンピオンも何人もいます👍

すごくレベルの高いレースになりそうですが、そんな選手達と同じ舞台で走れることにわくわくしています😆日本チーム一丸となって、まずは前半戦の3日間戦ってきます🇯🇵

無事に中国到着

朝3時半に起きて、眠い目をこすりながらナントを出発✈️

 

トランジット地のアムステルダムまでは本当に一瞬でした🙄眠すぎて、起きたら着いていたf^_^;)

 

I amsterdam🇳🇱!!!
っていうテンションではなかったけれど、

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↑せっかく来たので、記念にパシャり😉

 

アムステルダムに着いて最初に思ったのが、ここフランス語圏じゃない🙃(当たり前、ここオランダ🇳🇱笑)

 

2ヶ月間フランス語しか使っていなかったからか?頭の中に最初に浮かぶのは全てフランス語🤣まさかのフランス語を英語に頭で変換しなきゃいけないという…

 

Thank youよりもMerciが、Good morningよりもBonjourが先に出て来てしまう。無意識に🤣🤣こんなことが起こるなんて想像もしていなかった😇

 

そして変換するんだが、どうしてもフランス語訛りが抜けないのか?みんなに、あなたはフランス語が喋れるのね😉って言われる始末😓ごめんなさい、英語がおかしくて😭😭

 

カタカタだとフランス語を上手く表せないけれど、informationをアンフォマッスィヨンと言ってしまう😔これも無意識に🤣🤣

 

多言語を自由に操れる人って、本当にすごいなーと🙄

 

考えてからしか喋れない英語と、よくわからないけれどスッと出てくるフランス語。もちろん英語の勉強時間の方が何百倍?も多いし、たぶんフランス語の単語は英語の1/5くらいしか知らないんだけれど…改めて知識があるのと話せるのは違うんだなーと🤔

 

ぜんぜん違う方向から学んでいる2言語🇬🇧🇫🇷
やっぱり英語は受験英語😓日本人の典型的なパターンだ😑

 

両方を自由に使いこなせたら、世界がもっと広がるんだろうなー🌏使いこなせるようになりたいなー🙄頑張ろーっと😎
そんな良い刺激をもらえたアムステルダムでした🇳🇱


中国までの飛行機は予想通り?
一言で言うと、動物園🐵🐯🐻笑
めっためたでしたが、まあハードルを下げまくって行ったから、それよりは良かったかな😉笑
満足度は期待値と実際のギャップだから、こういう時はハードルをとことん下げるのが吉🙆

 

それにしても、離陸前に幾度となく繰り返される席チェンジから始まり…😑なんで仲間同志で席が隣じゃないと騒ぎ出すのかなー😇?全員が都合の良いようになんて無理だし、きりがないよ😤と思いながら…🤣

 

そんなんだから、もちろん時間通りに離陸出来るはずもなく…飛行機が動き出して、やっと落ち着く。最終的には中国人のかたまりと、その他の外国人のかたまりに完全に別れるっていう。なんなら、最初からそういう風に席配置すれば良いのにーって思ったり🙄

 

まあ、中国人以外はみんな離陸前から疲れ果て?呆れ果て?…疲れ果てたもの同志で仲良くなりましたとさ😉✨

 

とりあえず上海のホテルまで無事に到着しました🇨🇳みんなとは夜に合流できる予定👍久しぶりにみんなに会えるのが楽しみです😆💕

明日は出発

またまとめての更新になってしまった…🙏

 

火曜日はリカバリーのみ🚴‍♀️

お昼寝して、14時くらいかなー?って思って目を覚ましたら、17時🙄お昼寝とかいいながら、なんだかんだ5時間も寝てしまったf^_^;)

まあ、睡眠は大切😉笑

 

水曜日は午前に2hのベーストレーニング、午後に男子と一緒に3h30mのTTT中心のトレーニングの計5h30m🚴‍♀️AR2Rの監督が来てくださり、TTTを基礎から教えてくれました🙆

 

草が45度くらいに曲がり続ける強風の中、どうやったらチームみんなで早く走れるのか。風向きを読んだり、アップダウンのペース配分を考えたり…。

どれも当たり前のことかもしれませんが、TTTをやるのが初めての私にとって、すごく勉強になりました🙆

メンバーを入れ替えて、何度も何度も…。
男子と一緒にやると、女子では出せないような速度域が出せるのでやっぱり良い練習になります😵
ラスト1本、スカスカになって千切れてしまいましたが、限界まで追い込めたので🙆彼からもGood jobと👍とても優しい監督でした😉💕

まあ、帰りのバイクペーサーは鬼でしたが😂笑

 

そして木曜日の今日は、午前に3hの高強度トレーニング🚴‍♀️移動前日までしっかり追い込みました🙆

 

午後は洗車したり、準備したり…

口コミ読んでいたらいろいろ怖すぎるから😓

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↑自分史上最高に丁寧に輪行した🙆

これで大丈夫なはず👍

バラしたのは良いが、問題は組めるかの方だなー🤔笑

 

チェックインもしたし、あとは朝寝坊しないように起きるだけ🙄

 

それでは明日の早朝に出発して、まずはZhoushan Islandへ向かいます✈️

もう”🐘さん島”にしか見えないよ…🤣🤣🤣

コースの難易度

今日は完全休養日😆

Thierryの兄弟家族が家に遊びに来ました👍

そしてお決まりのBBQ🍖

↓でっかいお肉に大っきなサーモン😳

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さすがヨーロッパ、サイズ感が違います🙃

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↑いろいろあったけれど、今日のハイライトはなんと言ってもこれ🤣🤣

 

犬vs猫で終始喧嘩をしていました😵

まあ喧嘩のきっかけが、猫の食べものを遊びに来た犬が食べたこと😝笑

兄弟喧嘩みたいなことを犬と猫もするんですね笑

お互い食いしん坊だから、本当に困ったもんだ😤😤😤

 

そしてなぜだかわからないが、私は犬にも猫にも好かれてしまうから、間に入らざる負えないっていう🤣怖いんだってばー😂😂😂

 

まあ、犬はまだ怖いので?最後は猫を守ってあげましたとさ😉💕ごめんね犬🙏

 

 

てな話はどうでもよくて?

ちょっと真面目な話✏️

フランスのアマチュアロードレースを2ヶ月走ってみて、まあいろいろと日本のロードレースとは違うなーと思った点があるわけで。

その中でも今日はコースの難易度について思ったことを書こうかなーと😉


フランスといってもあくまで私の走っている地域、それも女子のことしか知らないので、すごく狭い世界のお話ですが、何かの参考になればと。

 

フランスと日本ではもちろん路面も道幅も風もぜんぜん違う。だから一概にどっちの方がコースがきついとか難しいとか言えないんだけれど。

 

ここまでブログで、レースの規模を①、②、③と表してきたが、フランスでは規模に伴ってコースの難易度が変化していると感じる。

なるべく知っている人が多いわかりやすいコースでコースの難易度の例をあげると、
規模①→湾岸クリテ
規模②→群馬、広島
規模③→修善寺、輪島

 

つまり、規模の小さいレースほど、コースの難易度が低く、規模が大きなレースほど、コースの難易度が高い。(あくまで私の走っている地域の女子の話なので、あしからず。他の地域や男子がどうなっているかは知りません。)

 

最初は偶然なのかなー?とも思ったけれど、明らかに意図的にコース設定されているなーと。

フランスでは男子は細かくクラス分けがされていて、始めたばかりの人がプロと走るってことは絶対にないんだけれど、女子の場合はフランスでもそこまで競技人口が多くないから、一応の個人カテゴリーっていうのはあるものの、レースは全部ミックス。つまり始めたばかりの人もプロもアマチュアレースでは同じレースを走るってわけ。

ここは日本と同じ🙆

(一時期、女子もクラス分けした方が良いんじゃないか?って話が一部で出ていたけれど…フランスでもそれは無理みたい。)

 

じゃあ、何が違うかって。

”コースの難易度”

つまり、コースの難易度を変えてロードレースを成り立たせている。

地域のレースになればなるほど、脚の差が大きい。しかしコースの難易度を下げると脚のある人も頭を使わないと勝つのはなかなか難しい。

 

つまり、何が言いたいかというと、日本の女子のレースのコースの難易度をもう少し下げても良いんじゃないかなー?と。

もちろん全部とか言っているんじゃなくて、実業団のレースだったり、学連のレースの話。

 
例えば、去年私が走った国内のロードレースで考えて見ると、3月の宇都宮ロードは1周目の鶴カントリーの坂で5人。4月の東日本クラシックは1周目の心臓破りの坂で3人。5月の修善寺カップは1周目で2人。
どのレースも最初の坂でばらばらになってしまうから、もう展開とか一切ない。逃げ集団じゃなくて、ただ脚のある人がいるメイン集団。坂が登れる人、脚のある人だけが勝てるレース。チーム戦もなければ、アタックもない。

 

これを見ていて、どのくらいの人が楽しいと思うのだろうか?たった2年間しか、レースを走っていない人が何を言うって言われそうだけれど、女子のレースで唯一展開があったなーと感じたのは一昨年の湾岸クリテリウムくらい。


日本の女子のレースを見ていて、どのくらい面白いって思う人がいるのかわからないけれど、私は正直面白くない。まずは見ている人が楽しいって思えるようなレースをしなくちゃなーって。ロードレースって脚がある人だけが勝てる競技じゃなくて、脚と頭の両方が必要な競技なんじゃないかなーって。

 

もちろん、フランスよりも日本の方が脚の差があるように感じるし、一概にコースの難易度を下げたらロードレースができるとは言い難いけれど、コースの難易度を下げたら日本でもチーム戦だったり、逃げだったり、もう少し展開のあるロードレースが女子でもできるんじゃないかなー?と思っただけです。

 

これは日本にいるときは全く気づかなかったこと。それが当たり前だと思っていたから。一回外に出てみるといろいろ気づくこともある。

 

まあ、私は難易度の高い厳しいコースの方が展開を作るのが楽だし、嬉しいんだけれど…f^_^;)笑 正直、全部修善寺でも良いくらい笑

 

もちろん男子とコースを変えて、女子だけの為にロードレースをやるのは難しいってことはわかっているし、公道を使ってレースをするのも難しいっていうのもわかっている。

 

国が違えば、法律も文化も違う。
全く同じにした方が良いって言っているわけじゃないけれど、参考になる点もあるんじゃないかなー?と思って書きました✏️

アタック決定率

2018/4/22(日)
Soudan
レース規模:①
距離:71.1km(7.9km×9周)
出走人数:32人
結果:5位

http://www.velopressecollection.fr/classements-route/44-classements-courses-cyclistes-loire-atlantique-2018/soudan-44-classement-22-avril-2018-21394-html

 

コースは1箇所30秒くらい?の登りがあるだけで、ほぼ平坦。風もそんなに強くなく、比較的穏やか。路面も良く、コーナーも90度でノーブレーキ。コースが簡単であればあるほどレースは難しい🙄

 

Challenge fémininのシリーズ戦ではないけれど、まあ規模としては同じ感じ。一応、Championnat departmentalの大会を兼ねているらしく、いつもより会場が盛り上がっている🍻

 

無駄なところで脚を使わないこと。脚は使うか使わないかのどちらか。中途半端に使うのはなし。アタックをバンバンしかけるのではなく、アタックの精度を上げること。この辺を意識して。

結果を求められているレースではないけれど、これが終わったらしばらくフランスでのレースがないからか?いつもよりも勝ちたいっていう気持ちがすごく強かった気がする。

 

スタートしてすぐにファーストアタックするも、今日は決まらず。そこからしばらくレースは何も起きず、超スローで進む。人数も少ないので、後ろに下がって誰が誰をマークし、どんな動きをしたそうなのかをじっくり観察する🙄まあ予想通り、集団は完全に私とマノンをマークしている。そして、私とマノンが見合っている😐今日も難しくなりそうだなーと🤔

 

3周目、マノンが追えない位置にいるのを確認して、登り切る手前からアタック。後ろに1人だけついてきて2人になったが、彼女は私と一緒に逃げる気は全くなかったようで。後ろからはマノンが全開でプロトンを引き連れてきているのが見えて踏みやめた。カウンターかかるかなー?と注意していたが、全くかからずそのまま緩む。まあ、これが①のレース…😑

 

そこからもマノンがいつアタックしても反応できるような位置にいるように気をつけながら。

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↑攻撃を仕掛けていく🐘

 

マークされた状態でも抜け出すことができる決定率がすごく上がってきた🙆これはいっぱい挑戦して、失敗して、他の人のを見て、反省して学んできたこと。これだけでもフランスにレースをしにきて良かったって思えるくらい。

日本にいるときは、力づくで走っていることが多かったけれど、位置どりだったりタイミングだったり…力だけじゃないいろいろなものが大切だとレースが教えてくれる🙆

 

5周目に入る手前のコーナーで前の2人が話をしている。これは何か起きるな🤔とポジションを上げ、5番手でコーナーへ。予想通り、コーナーの立ち上がりから先頭2人が強調して踏んでいる。追い風もあいまって、集団は伸び伸びに。マノンも後ろにいる。これはチャンス!と思いアタック。後ろを振り返ったら誰も付いてきていない。これは直感的に良いなとビビっときたので、とりあえず踏む💨

 

1km弱くらい?踏んだところで後ろから1人追いついてきて、一緒に回そうと。しかし、次のちょっとした緩い登りで千切れていってしまった。少し待ったが、彼女は限界だったようで…😵

ここは待たなきゃ良かった。結果論だが、これが今日の1番のミスだった😓待つか、待たないか、この判断がなかなか難しい。

これは決まりそうだって自分でわかっていたのにもかかわらず、”一緒に回そう”という言葉に少し甘えてしまった気がする😓

 

待っているうちに、マノンが全開で引き連れてきた集団が近づいてくるのが見え、踏みやめてしまった。私もマノンもきつい、この状態で3人逃げができる。まあ、ここでアタックした彼女は賢いよなーと😏そこまで1回も動かず、ここで動いた彼女はたぶん私とマノンのことを良く見ていた。最後、彼女は脚がなくて逃げ集団からこぼれてしまったけれど、彼女からは良いものを学んだ。

 

最終的にメンバーが若干入れ替わるが、結果これが勝ち逃げとなる。私もマノンも追わないと集団は一気にペースダウン。”sae aller, manon aller”と集団内で飛び交う。みんなが名前を覚えてくれたのは嬉しいけれど、こういう風に使われるのは嬉しくないな…😑

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逃げにチームメイトが乗っているとか乗っていないとか関係なく、集団はマノン以外誰も引かない。まあ、これはもう知っていること。①のレースで後ろに残されたら、アタックして前に追いつくしかない。

綺麗に回る意味はないので、脚を使わなくて良いところはとことんサボる。そして逃げとの差だけを意識して、アタックに集中して脚を溜める。


1人ずつぽこぽこと追走に出て行く。でも誰も追わない。私かマノンが動くとその追走だけが潰されて終わるだけ。さすがに1人で全ての追走に反応できるわけもない。

 

こんなことを繰り返しているプロトンだが、前も速くはなく、そんなに差は開かない。最大でも1分くらい。抜け出すタイミングをはかる。ラスト1周で合体した逃げ集団6人と集団との差は45秒。

 

マノンが登りの下から上げて、集団が伸びている。これは絶好のチャンスと思い、登りの途中から全開でアタックをする。1人に反応されたが、少し間が空いているし、ここで踏みやめたらたぶん集団に戻されるだけなので、しばらく1人で踏み続ける。

 

予想通り、集団とはかなり差が開いた。まあ、集団はマノン任せになっていたのだろうということは容易に想像できる。ここから後ろがローテーションして追ってくることは考えられないし、たぶんスプリントに向けて最後は牽制が入るから、プロトンごと追いついてくることはほぼない。あとは1人ずつポロポロ追走してくるかもしれない人をなるべく合流させないようにするくらい。

 

ここで後ろに付いてきた人に交代を促すも、無理と😩彼女のチームメイトは前に逃げていないはずだよ?と思いながらも、もしかしたら私が見間違えたのか?と思い、しょうがないから踏む。(彼女はdepartmentalの表彰台狙いだったことをあとで知る)後ろから、1人追いついてきたものの、彼女は前で逃げているチームメイト。回ってくれるはずもなく…。

 

逃げ集団からこぼれた人たちを2人ほど吸収して追走集団は5人になった。まあ、5人っていってもほぼ1人で引いているし、たぶんプロトンもほぼ1人で引いているから、実質4 vs 1 vs 1 🤣🤣🤣笑

↓ラスト3kmくらいの構図

4人の逃げ集団(4)

↑ 20”

5人の追走集団(1)

↑ 20”

20人のプロトン(1)

 

見える範囲に逃げ集団4人が👍

追いつくぞー!フルガス💨💨💨
って、長めに引いて回そうとするも、私のペースだと誰も回ってくれず…😑ちょっとペースを落として、1人回ってくれるかどうか。

 

ラスト1kmくらいで、後ろのプロトンからの逃げ切りが確実になったのを確認し、アタックして追走集団を粉砕させ、逃げ切ってゴール。逃げ集団には届きそうで、あと1歩届かなかった😓まあ、ラスト300mとかで追いついてもスプリントできる脚は残っていなかっただろうが😇ちょっと追走に出るのが遅かった😔

 

ラスト2kmくらいの直線が追い風基調だったこと、最後に追走集団がペースを上げて人数を減らしていったのが少し誤算だった。あとから合流した1人がちょっと強くて、逃げ集団のペースを上げたのだろう。ミスった😑

 

まあ、①のレースはちょっと特殊。

勝てないのはもちろん悔しいけれど、毎レースたくさんのことを学ぶことができる。確実にアタック決定率が上がってきていることは、この先のレースでも絶対にいかせるはず。

このあたりの思ったことは、今日は長くなっちゃったから、明日あたりのブログにでも書こうかな✏️

 

 

これにてフランスでのレースはいったんお休み。次のフランスでのレースは、3週間後のCoupe de France第2戦🇫🇷全部で6戦あるCoupe de Franceの中で最もきついと言われている山岳ステージです⛰⛰⛰

 

その前に、ナショナルチームの遠征で2週間程中国へ行ってきます🇫🇷✈︎✈︎✈︎🇨🇳

レモントレーニング

明日はレースなので、いつも通り刺激を入れに🚴‍♀️今日は30度を超えていました☀️

ほんと暑すぎです😵フロントガラスが凍っていたのが、同じ4月とは考えられない…

 

うだるような暑さで、私は日陰にいたいくらいなんですがf^_^;)フランス人は日向ぼっこをするのが大好きみたいで、今日もお庭でBBQ🍖

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↑私は肉よりもいちごの方が好き😋笑

この時期でも美味しいいちごが食べられるとか幸せすぎです😍

 

夜は、通称レモントレーニング🍋?でリカバリーをしました😌(レモンをたくさん食べるトレーニングではありません😝笑)

 

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↑明日のレースは、13時30分スタートで、71.1km。

明日も暑くなりそうなので、水分補給をしっかりして暑さに負けないように頑張ります💪

春はあったのかな?

今週はバッタバタしていて更新出来ずごめんなさい🙏

 

先週まで10度ちょい+雨だったのとは打って変わって、今週は毎日快晴+30度近くまで気温が上がりました☀️

 

春はあったのかな🤔?って思ってしまうくらい、冬から一気に夏へ🌻暑すぎですf^_^;)でも来週は少し気温も下がって、過ごしやすいみたい👍

 

そんな暑くて、忙しい中でもちゃんと練習はしていました🙆

月曜日 リカバリ

火曜日 2h30m+3h

水曜日 3h30m

木曜日 2h

金曜日 ピスト

 

今週は高強度中心で、身体はもうバッキバキ😵

 

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↑新緑の中をお散歩したり🍃

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↑お庭でBBQをしたり🍖

 

上手くいかないことも多いけれど、リフレッシュしながら頑張っています🙆そんなフランスもあと1週間したら、いったん離れると思うと寂しいです😂