ブルターニュの海
明日はレースなので、午前中はいつも通り刺激を入れに🚴♀️2日休んだおかげで、脚はかなり軽くなりました🙆
午後からは天気が良くなるということで、Thierryと一緒に海の方へ🚗
↓まず向かったのは、ゲランドという街!
街自体は城壁で囲まれていました。城壁の中にお店やレストランがいっぱい👍人もいっぱい😵
街から少し離れると…
↓辺り一面こんな光景が広がっていました✨
そう、ゲランドといえば塩。焼いたお肉にかけて食べると、頬っぺたが落ちてしまいそうなくらい美味しい塩、フルードセルの産地です😋
↓本当に見渡す限り塩田、塩田、塩田✨
塩職人さんもたくさん働いていました。今でも手作業なんですね🙆
↓そして海へ🏖
いくつになっても、海を見るとテンションが上がる😆
↓こんな感じに海岸線沿いがずっと遊歩道になっていて、歩くことができます👣
けれど、歩くとかなり距離があるから…こういう時こそ自転車が1番なんじゃないかな!?たくさんサイクリングしている人がいました🙆私も将来また来る機会があったら、サイクリングしに来たいなー😌
↑写真じゃ上手く伝わらないけれど、絶景でしたよ😎
↓海岸線沿いを辿って行くと、ル・クロワジックという小さな港町へ到着!
オンフルールをこじんまりさせた感じかな!?私はガヤガヤしすぎてなくて、こっちの方が好き😉💕
↑海を眺めながら、ぼっーとしてみたり😌
町散策、お買い物をしたり🐟
そして〆?は、
↓ブルターニュ発祥のクレープを食べに😘
クレープの生地が、日本で食べるクレープの味とはぜんぜん違うんだよなー🙄
まずは風味。バターが違う🤔
日本のバターって、脂っこいだけだけれど、フランスのバターって本当に風味が良い😚フランスのバターを食べてしまうと、日本のバターはもう食べられない気がするf^_^;)
あとはかなりの量の塩が入っている。それも粒が大きめの。これもバターに入っているのかな🤔?
日本だと、お菓子を作るときに無塩バターを使うけれど、私の今住んでいるペイドラロワール地域やブルターニュ地域では有塩バターを使っている。たぶん、ここはゲランドに近いし、このクレープはゲランドの塩が入ったバターを使っているんじゃないかな🤔?
クレープの皮は甘じょっぱくて、間に挟んであるクリームとアイスクリームの甘さが絶妙にマッチしている感じ。もう最高😍
クレープの皮も厚くなくて、薄めでパリっとしてる感じ。やっぱり、日本は日本人の口に合うように作り変えられているし、本場は本場で勉強になります🙆
いやー、今日はこの辺でストップ💨やっぱりお菓子のこと語り出したら止まらない笑
クレープの味をちゃんと味わうのなら、もっとシンプルなのにすれば良かったかな…f^_^;)でも、どれでも良いよ!と言われると、つい豪華なのを選びたくなっちゃうっていうね😋
↓シードルと一緒にいただきました😋
ブドウ栽培の北限を越えたブルターニュ地域。この地域ではワインが作れないので、代わりに作ったとか!?
リンゴ果汁100%のお酒です🍎
甘くて美味しかった😋💕けれど、正直クレープとシードルは合わないよ🤣甘い+甘いは無理😑たぶんガレット+シードルの組み合わせなんだと思う🙃
フラペチーノ+ドーナツとかの組み合わせで昔食べていたのが信じらなれない笑 クレープにはコーヒーか紅茶が良いなー🙄この辺は少し大人になったのかな?笑
今日は観光日記か?食レポか?
って感じですが、悪しからず😉
今週は練習以外のことが大変すぎて少し疲れ果ててしまっていましたが、思う存分リフレッシュ出来ました🙆
↓明日のレースは、14時30分スタートで81km。
場所はソミュール城で有名なソミュール🏰
レース中お城が見えるかなー?って思って調べたら、残念ながら5kmくらいコースから離れていました😓まあ、コース沿いにあってもたぶん眺めている余裕はないんですが…f^_^;)
明日こそ勝ち逃げに乗れるように頑張ります💪